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シャギーとウルフレイヤーをきれいに出すためには、くせのないストレートヘアがポイント。
前日の夜、シャンプー後に濡れた髪はタオルドライ後、洗い流さないトリートメントをつけてしっかり保湿します。
濡れた髪は、ドライヤーの風を根元中心にあてて乾かします。
このとき地肌を指でこするように乾かすと、根元がふんわり立ち上がり、ラフな質感が出やすくなります。
生えぐせが気になる部分は、根元の毛流れと反対側からドライヤーの風をあてて乾かすと、おさまりが良くなります。
朝は寝ぐせが気になる部分だけを濡らして、根元からドライヤーで乾かします。
顔まわりのシャギーは、後ろからドライヤーの風をあてるときれいに出やすくなりますよ。
毛先はブローか、指に巻きつけて内側にねじりながら乾かすことで、軽く自然な内巻きになります。
仕上げに毛先にヘアオイルをなじませれば、ラフな質感とともに、髪のツヤ感もキープできます。
トレンドのウルフレイヤーを入れることで、重く見えがちなミディアムも、すっきりとメリハリよく見せることができます。
シャギーやレイヤーは髪に動きが出て軽くなる分、パサついて見えやすい側面も。
カラーを深みのあるアッシュベージュにして、髪がしっとりツヤツヤに見えるようにしています。
髪のくせやパサつき、広がりが気になる人は、ENOREの弱酸性縮毛矯正がおすすめです。
自然で柔らかなストレートヘアはもちろん、ツヤとうるおいに満ちたまとまりある髪質が手に入ります。
顔まわりのシャギーやウルフレイヤーもきれいに出るので、スタイルが決まりやすくなりますよ。
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